[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
浅草ツアー
日記です｡
月曜日､
浅草東洋館いってきた
あーなんて恐れ多くも
私は「結構空いてるかな」って期待してたら
まさかの入場規制
15時過ぎに空くのでその頃来てくださいと窓口さんに言われたので
先に腹ごしらえ、いざ行かん
浅草には
母やよいのほうのご先祖さんのお墓があり
また、以前は親戚も住んでいたので
子供の頃は年に数回はなんだかんだ浅草行ってました。
その時よく食べてた中華料理屋へ坪光さんを誘うことに。
わたしは、
最後の晩餐に何食べたい？と聞かれたら
まだ迷っているけども候補に必ず入ってくるのが
「五目あんかけ焼きそば」だ。
小学校給食で食べた「五目あんかけ焼きそば」も捨てがたいがしかし、
幼少の私にとってのご褒美的「五目あんかけ焼きそば」が
浅草でよく行ってた中華料理屋さん『華春樓』の、でした。
坪光さんは回鍋肉を頼み
なかなかお気に召された様子
ようやく入場｡それでも立ち見でした､恐るべし｡
テレビでよく知ってたのはU字工事と
内海桂子師匠だけでしたが､
テレビサイズと違って
１組15分くらいの持ち時間､ずっとしゃべってる！
プロの喋り手さんの､なんてゆうか
会話中の緻密な縦の構造はすごいねえ改めて
それに､また違う角度から生ライブというものを
見れて勉強になった､
それこそ母やよいくらいのお客さん層でしたが
U字工事の東洋館での人気っぷり！
そして私もまんまと､
U字工事を応援したいと､感銘を受けました｡
トリの内海桂子師匠の､
内田裕也どころの話じゃないロックな破天荒なぶり｡もはやパンクスか
あー 楽しかった｡
いつかやよいも連れていきたいし
ルミネtheよしもとにも行ってみたくなった有り様です｡
ご機嫌に夕方の浅草をふらつき､
呼び込みが多かったホッピー通りは今回は素通りし
たまたま通りすがったかなりディープな「かづちゃん」でホッピー
ナカの量！
軽く飲むつもりでしたが
話も弾み､後からいらした常連さんに奢ってもらうという図々しい新参者っぷり｡
ともさんと志げさんと｡
最初からともさんは接客してくださったともさんは従業員で､
途中から「なんだか楽しそうだから」と2階から降りてきた志げさんは
ビールとタバコをこよなく愛する､御歳89歳
口紅がよく似合ってらした｡
店名のかづちゃんとは､
亡くなった志げさんの旦那さんだそうです｡
午前中から開けて18時ころ閉めるとのことだったのに
ずいぶん長居させて頂いた､
いろいろを愉しく話ながら､
私から尋ねた戦争体験についても
快く話していただきました｡
〆は飯田橋の､店名忘れてしまったが
つぼがここのが一番好きだというお気に入りの回鍋肉
坪光さん回鍋肉2食目｡
[2回]
PR
野菜たべたいし
できるだけ野菜を買うなら
八百屋さんと直売所を覗くようにしており
今日いった八百屋さんで先にお買い物されてたご婦人が、
おっちゃんに
「お話しながら買い物できるっていいわよねえ、
スーパーじゃこうもいかないものねえ」
そうですよねえ、と私も心で思ったのと
うれしくなったのと。
きゅうりを頼むとおっちゃんは
「国分寺で採れたのだよ、
見た目は曲がってるけどねえ、
えい！おまけだ！」
と、男前に一本足してくれました、
うわあ！サザエさんみたい！
もはやプリンセス気分！プリンセスサザエ、
生活時間帯的に、
深夜まで開いてるスーパーに助けてもらうことは多々あるものの
おっちゃんが言ってくれなかったら
産地なんて気にしなかったし、
国分寺でズッキーニも作ってるんだーとも知らなかった
何十円かの違いですが
例えば同じ「150円」でも
スーパーならなかなかスルーしても
八百屋さんではなんだか買いたくなっちゃう、
みたいな
まるで
「おまえさんは
自分のやってることが正しい、美しいとでも書きたいのか？」とも思われそうだが
わたしの、
ただただ日常的な選択の一つである。
[1回]
やっぱトリ前
熱気むんむんという噂の、念願！名古屋場所のチケットに
来年1月末の豊真将引退＆襲名披露チケット
買ってしまったぞ。これで生き延びるささやかな目標が増えたぞ。
それにしても
波乱だよ！全員集合！大相撲！
明日が15日間の大相撲夏場所の千秋楽、
つまり今日はいわゆる14日目で白鵬の優勝が決まる可能性もあったけど
稀勢の里がやってくれたねえ！さすが大関だよ、
ここぞというときに白鵬を負かしたよ、
いわゆる結び前の取組で、世の中ホントなにが起きるかわからないねえ
例えば私もライブを見に行く時にさ、
なんとなく、いわゆるトリ前の出演者さんのステージを楽しみにしてるところがある。
それまでの流れを組んできれいにつなげるかもしれないし、
むしろそんな予想範囲のことぶっ壊してくるかもしれない、
休みの日のために働いて頑張って我慢して、
でも休みの当日よりも
いわゆる休み前の夜が一番わくわくしてたくさん夢を見れる感じ、
いわゆる”最後の一個手前”というのは、
理屈は知らないが
なにかぐいっと惹かれる順序なんだよなあ
マトリョーシカが最近、
押し付けがましい女子受け狙いの柄とかアイテムに使われるの見ると切ない。
だいたい大して可愛くない顔。
[2回]
ポジティブドジティブ
ポップに画像を編集してみたって
割れた皿は割れた皿だーーーー！
気に入っていたどんぶりだ、
とーちゃんが赴任先で使っていたお気に入りのお下がりだ、
サイズも使いやすかったし
料理の彩りを邪魔しない、ほど良い渋めの青、
まさかこんな別れになるなんて、分かれになるなんて！
一昨日も実はコップを一つ割った。
私の手元から素早くするりとすり抜けて、
ささやかな悲鳴をあげ
はかなく散っていった
なにか憑いてるのだろうか！
それならばきっと、
このコップやどんぶり達が
滅びるはずだった私の身代わりに、
この愛くるしい身を投じてくれたに、違いないのだ！
ああ有難う、私の身の回りの陶器よ硝子よ！
ポジティブにドラマチックに頭を一巡りして落ち着いてから、
新聞紙に包みサインペンで「ワレモノ」と書き
また一つ、私はこの世にドジという役立たずの残骸を増やしました。
ワレモノの捨て方がうちの地域は面倒くさいので
あと一個割れたらまとめて捨てようと思います。
昨日の姓名判断の話の続き、
昔「こんなアーティスト名で活動しようかな❤️」
って考えていた名前を判定してみたら
悲観 薄幸 別離 災厄
社交下手 災難 離散
非業 多難 大凶 破滅
不遇 孤独 極端
という羅列が出てきた。
なんの類語辞典だ。
その名前にしなくて､あーよかった。
[3回]
針でブッサス
先週、風の強い日があって
ほかの洗濯物はなんとか無事だったのに
つぼのかりゆしウェアとアロハシャツの唯2点だけが飛ばされ、
隣のテニスコート敷地との間にある有刺鉄線にひっかかっていた。
まるでチンピラが脱走したみたいだ。兄貴と舎弟だろう。
占いは特別好きではないが、
昔から自分の名前の姓名判断がたいてい悪く
「せっかく両親が名づけてくれたのに…」と
余計なお世話だ！ってピシャリと言ってやりたい反面、
人知れず切ない思いをしてきたが
そろそろ最近は「どれだけ自分の名前が凶と出るか」と楽しんでいる。
さっきインターネットを駆使してやってみた姓名判断によると
”結婚して姓が変わっても関係ない、幼年期から中年の運勢”である「地格」という項目では
個性的で頭脳明晰。大成功・障害の両面あり。
逆境・困難などを招き平穏ではない。強くなること。
とあった、
取り立てて印象的な判定でもなく、わざわざここに書くほどのこともないけど
とりあえず強くなります。
強いってそもそも何よ。
[2回]